自分に合う化粧品を手作りしてはいかが。

 植物オイルを使った手作り化粧品その3 手作り化粧品のススメ

  自分に合う化粧品を手作りしてはいかが。




      

植物オイルを使った手作り化粧品その3

ですから、この動植物オイルの使い方を極めると、さらに手作り化粧品が楽しくなると思います。
動植物オイルにはまって、余計に手作り化粧品にはまる方も多いでしょう。
このオイルを使い分けることで、いろいろな乳液、クリームを楽しむことが出来ますから、みなさんも手作り化粧品を作るのでしたら、是非、チャレンジしましょう。

また、化粧水などにも使う精油、植物エキスなどの材料も、作るクリームにオリジナル感を与え、より効果的になります。
もちろん、精油などでも良いですし、自分の好みの素材を使って、自分だけのオリジナル化粧品を作りましょう。

ちなみに、動植物オイルですが、動物性と植物性に分かれています。
この二つの違いは、コレステロールを含むか、含んでいないか、と言う点がもっとも違います。
また、油脂を構成している、成分、脂肪酸の種類も違っています。
そうかと言って、動物性と、植物性は、根本的に違うわけではなく、構成もほぼ同じものです。
強いて言えば「油脂の特性」が違うと言えるでしょう。

また、「油」と「脂」ということで、区別される場合もあり、常温でこれらが液体か、個体か、でも区別されます。
もちろん、含まれる脂肪酸の含有率により、その特性が違ってきますが、呼び方と形状の違いくらいは私たち素人でもわかりますよね。
ですから、手作り化粧品に動物性オイルを使うのか、植物性オイルを使うのか、脂肪酸の種類、含有率で、油脂の特性も違うため、作り出す手作り化粧品も特徴が違ってきます。


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