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もちろん、最近では男性も使用している方が多いですけどね。
さて、化粧水の後に、何を使っているかという点で、みなさんに違いが出ると思います。
例えば、クリームの人もいますし、乳液を使っている人もいるでしょう。
また、ジェルを使っている方も多いですし、化粧水と乳液が一体型になったものを使っている方もいらっしゃいます。
最近は更にクリームの効果も加えて、全部のことが1本で済んでしまうようなマルチ形のスキンケア用品も発売されて、どんどん便利になってきました。
このように基礎化粧品と言っても、それぞれの使用感も違いますし、使う人の肌質も違いますから、みなさんが、好みのタイプのものを使っていると思います。
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それと同じで、手作り化粧品を作る場合においても、クリームにするか、乳液にするか、その固さや水っぽさは、好みに応じて作ることが可能です。
分量を変えて、クリームっぽくしたり、乳液っぽくしたりと、アレンジが自由自在に楽しめるところも、手作り化粧品のメリットですよね。
さて、手作りのクリーム、手作りの乳液など、手作り化粧品を作る上で、その使用感を変えたり、効能も左右したりする材料が動植物オイルです。
この動植物オイルというものは、手作り化粧品に縁のなかった方ですと、あまりご存知ない材料だと思います。
面白いことに、この動植物オイルは、同じような配合をしても、使う動植物オイルの種類によって、使用感が全く違う手作り化粧品が出来るのです。
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