自分に合う化粧品を手作りしてはいかが。

 手作り化粧品「美肌水」その5 手作り化粧品のススメ

  自分に合う化粧品を手作りしてはいかが。




      

手作り化粧品「美肌水」その5

そうやって、自分の肌と、自分の体にちょうどいい薄め方を研究してみることも良いでしょう。
たくさん薄めると、その分、単価が下がりますが、それで効果が出なかったから、元も子もありませんよね。

さて、最初にご紹介したように、これは、アトピーや乾燥肌の方に、最適な手作り化粧品ですから、市販の化粧品が合わないという人にも向いていると思います。



ですが、万が一、この手作り化粧品で肌が荒れてしまったり、トラブルが出たりする場合は、いくら手作り化粧品であっても、使用はストップしましょう。
肌に合わない場合は、とりあえず、使用をやめなくてはなりません。
特に分量も間違っていないようであれば、このレシピ自体が肌に合わないのかもしれませんし、尿素を減らしてみても良いでしょう。

さて、この美肌水の原液と、先ほどご紹介したストレートタイプの美肌水は、見た目では判断が付きません。
ですから、両方、同時に試したい方、両方を作る予定の方は、ボトルにそれぞれの名前を書いておきましょう。
そうでないと、双方を間違えて、ストレートタイプを薄めて使って効果がでなかったり、濃縮タイプをそのまま使ってしまい、肌トラブルを起こしたりしないようにするためです。
ちなみに、私は以前、間違って原液をストレートタイプのように肌につけてしまった経験があり、なんと、唇が腫れてしまいました。
腫れてしまった原因に、気が付くまで、だいぶ時間がかかった記憶があります。
みなさんも、両方、作る場合は間違えないように注意してくださいね。


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